スーパーSALEを強力にアシストする機能、通常商品の予約上げ下げ機能をリリースしました。
スーパーSALEでは商品の倉庫からの出し入れが多く発生し非常に手間がかかります。
その手間を大幅に削減する機能です。
スーパーSALE出品の流れ
※紫色:楽天が自動行う
※緑色:一括エディタでアシストする機能が提供されています。
※赤色:今回アシストする機能「予約上げ下げ機能」が追加されました。
※オレンジ色:スーパーSALE商品の予約倉庫入れ機能を提供予定です。
深夜や早朝にスーパーSALEが終了する場合、パソコンの前に張り付いて 入れ替え作業が必要です。
開始は19時、終了は深夜1時59分というのが定番です。
予約機能があれば、自動で通常商品の倉庫入れ、倉庫出しを行ってくれます。
深夜でも早朝でも自動で処理してくれるので手間いらずです。
次回スーパーSALEは6月頃 スーパーSALEを最大に利用できれば売上アップは間違いありません。
一括エディタは今後もスーパーSALEに便利な機能を追加していきます。
一括エディタを利用してスーパーSALEを楽に乗り切りましょう
使い方
※予約上げ下げ機能には、APIモードでのご利用が必要です。
らくらく>スーパーSALE商品作成
よりスーパーSALE商品作成を行います。
必要な情報を入力しスーパーSALE商品を作成します。
スーパーSALE商品が作成され、反映画面が表示されます。
下部の「通常商品をスーパーSALE中倉庫に入れ、終了後倉庫から出す。」にチェックを入れ「RMS反映」を行うと
自動で通常商品を倉庫に入れて、倉庫から出す、予約が一括エディタに登録されます。
予約状況はAPIログから確認できます。
スーパーSALE商品作成にて販売期間指定をおこなった日時で予約反映日時が入っている予約反映が作成されています。
詳細表示にて詳細を表示できます。
スーパーSALEが急きょ延長される場合などもあります。
その場合は、倉庫から出す予約を削除し、スーパーSALEが終了したら手動にて倉庫から出す必要があります。
※今後の機能追加にて予約時間の変更を可能にする機能の開発も行いますので、次回6月のスーパーSALEでは一括エディタの予約時間の変更が可能となります。