いつも商品一括エディタfor楽天市場をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回、新たに修正項目チェック機能の追加を行いました。修正項目チェックとは、反映の際に修正した項目に自動でチェックが入る機能です。
修正作業の途中で別の作業をしていた為に、反映する時どの項目を修正したか忘れてしまった…という経験はありませんか?そんな時、この機能があれば前回の反映以降に修正した項目を自動で反映項目に設定することができます。
今回は商品名と販売価格の修正をした場合を例にご説明します。
修正項目の確認・反映方法
修正した項目を反映します。
ファイル>RMS反映>商品(APIモード)をクリックします。
変更項目にチェックを入れます。
今回は商品名と販売価格を修正したので、この2つの項目にチェックが入っています。
「RMS反映」をクリックします。
反映が行われました。
反映漏れを防ぐために
修正項目チェック機能は、一度反映するとリセットされてしまいます。
反映漏れがないようRMS未反映抽出をしてから反映しましょう。反映する前にRMS未反映抽出をすることで、修正した商品を抽出できます。
RMS未反映 抽出ボタンをクリックします。
抽出された商品を全て選択し、ファイル>RMS反映>商品(APIモード)をクリックして反映します。
これで漏れなく反映することができました。
※この修正項目チェック機能は、商品データのみ使用できる機能となります。
この機能があれば、反映漏れを防ぐことができますので、ぜひご活用ください。
商品一括エディタfor楽天は、日々進化しております。
ご意見などございましたら、ぜひ弊社までお寄せください。